『正しさ』だけでは、ない

昼ランチに街中に出かける

ある料理店まえで怒号がした
通行人の足が止まる

肩をすぼめる人
眉を寄せるひと

いちどは入ってみたい外観
外看板メニューも魅力的
でも混雑していない



車に対しての怒号
マスターは歩きで近づく

店のマスターと
奥さんまたはスタッフの会話

一方的な、怒鳴り声

正しいのは、たぶんマスター

奥さんまたは、スタッフに
ミスがあるんだと思われます

でも、違うと思います


怒りには、怒りしか
返ってきません
共感はなし
見てて気分もよくないです
恐怖さえ覚えます


マスターは職人技の
持ち主かもしれない
生真面目で一生懸命かも
しれません



どんなに料理の味が美味しくとも
それだけではないです
気分よく食事ができなければ
足は向きません


でもお客さんは逃げます

あるフランチャイズ店長が
言ってました

バイト君が遅刻しても
叱らない

『来てくれて、ありがとう』

見るからにひとが良さそうな
店長
スキルです
ひとに嫌われないスマイル
怒りをコントロール出来る

なので
『真面目で几帳面で慎重で
用心深いひとは、経営者のは
不向きです』

他人に寛容に出来ない
パワハラどころか
暴力を振るう経営者もいまだに
います


そのうちにやられます
労基署が、やつて来ます

ひとりでやればいい

昼ランチは、コンビニにしました

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