「レセプト勉強会」

日曜もしごと

ガチンコの勉強会ゆえに
朝早くから準備して
頭のなかを整理してから臨んだ

病院の医事課のチーフと
ある部署の責任者が主

私的な勉強会なのに
現場をよく知る、診療報酬の
ガチンコのプロばかり
男女ともにだ

だけど
話題は違う方向へ

「データ提出」
毎月、提出するレセプトとは
違うんです

DPC調査事務局

届け出は
地方厚生局

病院でも医事課以外のひとや
一般人には馴染みがない

DPC選択や否かはどちらでも
レセプトとも凸合される

レセプトとはまた
別のデータを提出しろが
お上のお達しなのだ

つまり
厚生局は
日本全国の病院の病棟ごと、
一般病棟や地域包括支援や回復期リハや
障害も含めて

もちろん
急性期や高度急性期はいわんや
療養型もDPC請求してなくとも

「データ加算」
は釣りですか?

いいえだが

国は厚労省は
日本全国の病院は
どんな看護配置で、平均在院日数は
どんなで、どんな疾患で
救急車は断っていないか
感染症はきちんと診てるのか

これは
つまり
日本の医療は
統制経済にもつていくぞ

DPC係数はまさしく
病院により違いますよね

マスコミは一切、報道しないが
近い将来、未来は病院は
統廃合されていく

潰せないくらい
小さいと生き残れるが
中小病院は経営が成立しない

その話から
始まりました
なんか
ブラック病院または
グループ病院は
なんとでもするでしようが。

他は
医療をしつかりやつても
ステルス作戦で

国の目論見を先取りして
かからないと病院経営は
成り立たなくなる

ごく最近の動きで
マスコミ報道されると
もう固まってます

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