負け戦

外科医の事で
相談を受けた


消化器外科医を探せ

中々、見つからない
それは、そうです

メインとサブ
前立ち、それに麻酔科医

チームで動くには
相当の覚悟もいるし
三顧の礼で
迎えねばならない

短期で考えてるドクターはいない
腹部の手術は、奥が深い
腸切だけではなくて
肝臓や膵臓や腹膜炎や
クレブスや外傷まで
幅広く、開けて、閉めれる
ハアプトドクターで
人間性も悪くなくて
年齢も60歳まえならば
引っぱりドクターである

腕の良い専門医は
単年の契約で、動くはずはない

カネを要求されるのもおかしいが
売上げを上げろと
いうのもおかしい

話が代わった

負け戦

つまり撤退
小児科をはじめたが
上手くいかない

それはあります

法人でも負け戦はある
個人でもある

引きずらないこと
戦国武将でも

あの信長でさえ
秀吉ですら

家康ですら
禍根を懺悔して
人前ではなく
泣き通す夜が幾度もあった

人生は長くない
限られた時間のなかで

みんな戦っている
どんな職業でもだ

撤退を悔やまない 

次に繋げるのみだ

誰しもが経験値により
研鑽を積んで、プラスにいたる

天才といわれる
ユニクロの柳井社長ですら

1勝9敗

口には出さないが

負け戦をどう
感じて、次にいかせるかで
トータル勝負が決まる

経営者ならば

みんなそう考えている

頑張りましよう

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