新型コロナ感染の今後

9月の自民党総裁選
年内の衆議院議員総選挙
波乱の展開が予測されるが
問題はコロナ感染の今後
誰が総理になっても
すぐにはよくはならない

感染爆発を繰り返しながらも
治療薬の登場にて
何とか光は見えてきそうに
なるのは
12月ぎりぎりだと
予測する

早期から使える
内服薬の保険適応があれば
自宅療養の患者さんも
訪問診療や遠隔医療で 
も希望は見えてくる


感染分類5
には政府はしない方向
保健所管轄でこんごも
全国の医療機関と連携すると
みる
政治力をもってしても
病院や開業医が戦線には
立てないような仕組みを
政府自ら誰が総理になっても
仕組みは変えさせない
官僚機構なのだ

それでも
治療薬だけは保険適応
するのか
またしても
審査中で
引き伸ばすのか


収束するか否かは
誰にもわからない
緊急事態宣言は
ワクチン接種の普及によつては
一部解除する
ワクチンパスポートも
形になるだろう
義務ではなくても
発行される方向で

景気動向は
積極財政政策を打てば
雇用もある程度は改善すると
みる  
9月まで緊急事態宣言は
続くだろうが
10月以降も
感染が長引くことが
あれば 
年収300万円以下の
家族には
一時給付金の配布
10万円を支給すべきだし
加えて
年超えが困難家庭には
さらに10万配布すべきだ

コロナ感染はいつまで
続くのか
治療薬が出るまでだ


景気はいまが底とも見れる
感染がある程度収束しても

生活やマスクは
まだまだそのまま
であると思える
リモートワークの普及は
これからだ

外交や安全保障は
予測不能

不透明な時代がつづく
自公政権は菅総理退陣によつて
選挙は負けても政権交代までは
いかず
連立の時代は続くと見る

東京地検特捜部の動きが不気味
選挙あとに
大きな捕物に発展するかもだ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?