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大戸岳山開き

皆様おはようございます!
本日は曇り空ですね。
最近の僕はというと、髪の毛を切りまして、他の方から『パク・セロイ』だと言われまくっております。
さて今日は先日の土曜日に行きました、大戸岳の山開きに密着しましたので
そちらを記事にしたいと思います。

まず大戸岳とは、、、、

会津若松市の最高峰1,416m。会津盆地の南側にそびえる山でうつくしま百名山に選定されています。
山岳信仰の対象として多くの修験者の道場でもあったとされ、
民話や伝説の舞台とされています。
 闇川登山口は、山頂まで標高差が約1,000mあり、中級から上級者向きとされています。登山道から5合目をすぎるとヒノキやアスナロの天然林をぬけ中ツ手清水で一息ついて、急坂をのぼると風の三郎、山頂へと辿り着きます。山頂には一等三角点があり天気が良いと飯豊連峰や猪苗代湖まで眺望が楽しめます。
大戸岳は、中級~上級向けのコースです。

また現在だと桑原登山道は封鎖され、闇川(くらがわ)登山道のみ
入道可能です。

とのことです。

実際、大丈夫でしょとこれを最初に見た時は思ってました。
ですが蓋を開けてみたら大変でした。
※これを書いている現在でも全身の筋肉痛が取れてません。笑
大丈夫ではありません。笑

まず初めに、、、

まず初めに、行っておきたいのは、『あまりの大変さに撮らなければならない写真を撮れてない』ということだ。
僕がちょいちょい登場するのだが、『完全に運動不足だろう』という体型をしているので、そのせいだ。大戸岳のせいではない。

大戸岳のオススメスポットを紹介しましょう。

大戸岳を登る上で抑えておきたいスポットを紹介しよう。

中ッ手清水
痩せ尾根
風の三郎

この三つだ。
途中このスポットを通っていくのだ。
後にも記述するので注意してみてほしい


まずは安全を祈願しました。


本当に何もなく安全に山登りができたらいいですね。



そしてテープカットです。

さぁ登山開始です。


ついに登山が開始です。
朝6時半という時間で僕の目が腫れ上がっております。笑

完全に眠そうですね。目がいっちゃってます。笑
ちなみにパクセロイになる前です。


皆様の後をついていくと看板が見えます。

登山道の入り口の看板です。


山菜、きのこはとってはいけないです。
それよりも隣の俳句が気になります。笑



そしてもう少し進むとこれが見えてきます。


ズコーー!!まだ入ってなかったんかい!ってなりました。笑



少し進むと、、、、

少し進むと五合目が見えてきました。

一つの目標になります。
目標は大事です。


それでしばらく進むと、、、

しばらく進むと、ついに山水を飲める場所に着きました、、、
と思ったら、その先300mですよーーの看板でした。騙された。笑
僕の体力はもうありません。笑

悔しい表情で一枚。笑

ついに着きました!!!

綺麗な山水です。
味もクセがなくとっても美味しいです!!

これが湧水です。ここまでは元気が少しだけありました。


ここを過ぎたあたりから、道が険しくなってきます

ここを過ぎたあたりから、道が険しいです。写真は撮ってませんが、
ここからが本格的に!といった感じでしょうか。

険しい道を進むと、、、痩せ尾根です。

やっとここです。
もはやポーズをする余裕もありません。笑

痩せ尾根というくらいなので道が狭くて危険です。
ここはお気をつけくださいませ。
ですが、、景色は絶景でした。

なんだかこれのために登っていたのだと思います。
気持ちがいいです。
曇りでしたが、なんだか優越感というかなんというか、、
控えめにいって最高でした。


風の三郎

ここが一番無心で歩いておりまして、写真を一枚も撮ってませんでした。
すみません。。。。
ということで綺麗な写真撮った人の記事があるので、これをみてください。

そして頂上です。

ついに着きました。
ついた瞬間にここに倒れ込みました。笑
動けませんです。



ここも撮りましたよ。大事ですよね。笑


そして下山です。

下山に関しては、
行き→体力0なので、帰りは無心です。
とにかく帰りたい一心で歩きました。


登山してみて、、、

初めてに近い登山ということで、思ったこと。
『普段から運動しましょう』ということです。

それしかありません。

あとは大戸地区のPRするため、私は体を張りました。笑
皆様ぜひ登ってください。

準備は絶対にしてください。


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