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買えない、、レビューについて考える

この前、ビジネス書を買おう!と思ってamazonでざーっと本を物色していたんですけど1時間経っても、2時間経っても1冊も買うことができなくって、自分にびっくりした。

原因は、レビューを読んでは、星ひとつとか星ふたつのレビューを見て、「あーこの本はちょっと違うんじゃないか?」とか、不安を煽られ続けて、結局どれも選べないという繰り返しをしてしまっていたから。

何となく、「損したくない」気持ちが強く出てしまう。頭の中では「人の意見より、まずは自分が読みたいか?が大事」とわかっているけど、ついつい人の意見が気になってしまう。

昔から、人の目を気にし過ぎなところがある、そんな悪癖?がこんなところにも出ているんだなーとちょっと落ち込んだ。

レビューは便利なようで、購入する際の判断を迷わせる。良い意見で背中を押され、悪い意見で引き戻され、、

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延々こんなことしていたら、いつまで経っても買えやしない。というか、俺ってどういう判断で物買っていたんだろう?とちょっと考え込んでしまう。

そうだ、レビューなんて読まなければいいんだ!と思ってもついつい読んでしまう。そんな意志の弱い俺。

本を1冊買うだけなのに、随分へこんでしまいました。でも、結局買いましたよ。本。結局、「ピンときたから」という理由で。

迷った本はきっとピンと来なかったんだね。

レビューって買う前に買った人の意見が聞けて(サクラではない前提ですが)、とっても良い機能だとは思うのですが、あくまで「参考意見」と割り切って見ないとだめですね。次回、買うときは、「10分で買う!」とか時間を決めてすぱっと決めてみたいと思います(できる気しないけど)




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