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柔軟な働き方『ANA』 やるな

「副業の範囲拡大」や「月給5%カット」など、
次々に施策を打っている印象の ”ANA” ですが、

今度は、本社や空港で事務や機体整備に携わる地上職の希望者向けに、
理由を問わず、1日5~7時間の短時間勤務を選べる制度を
4月から導入することとなりました。

また、運航管理などに従事するシフト勤務者には週休最大4日
「短日数勤務制度」も導入するらしいです。

人件費の削減が主な導入理由なんでしょうけど、
このような状況でも、
”会社と従業員を守るぞ!”っていう強いメッセージのように感じます。

さすがですね。

会社で決められた時間だけ何も考えずに働いて、お金をもらっている
会社依存型の人と違って、
自ら時間とお金(収入)を考えながら働くことができるので、
素敵なことではないでしょうか。

こういう柔軟な働き方を企業が主体となって推進していけば、
もっともっと働きやすい環境になると思います。

ANA 応援しています!

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