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chimu
2023年10月28日 05:58
風速2〜3mの涙軽く僕の頬に触れる秋風が僕らの時間を停めた足枷が僕らの距離を離した繋がらなかったコミュニケーションこの関係はコンプリケーション?終わりにするのを諒するには僕にはまだ難しいみたいだコスモスが秋を迎えにくる僕は君を迎えたいおかえりお風呂が湧いてるよ君への歌詞を書いてるよ停止線を越えて君に逢いに行こうまだ遠いけれど換気扇を閉じて愛の煙だけが部屋に篭ってい
2023年10月27日 15:11
公園のガードレールの外で少年がレンガと石で自分の足を傷つけた酷く痛そうなその光景にニートの僕は言ってしまった自分を苦しめてはダメと鍵がないといった少年とお母さんが来るまで待っていても少年わざと怪我をするばかりニートの僕は分かってしまった僕ら愛され方を分かってないんだ偽善者ぶった僕ですが何か問題はありましたか偶然の出来事でしたが何か出来ることがありましたか世界は見な
2023年10月25日 16:19
一等星の少ない秋だから死にたくなることもあるのだろう君が消えてから1年が経った僕はただ、あの星を眺めるしかない彼岸花が迎える秋だから失踪することもあるのだろ君と会ってから1年が経った僕はただ、日々を送るしかない一緒に歩いた新宿のあの繁華街では星なんか見当たらなかったね僕ら2人なら何でもできると思ったなんてよくあるセリフだうるせえなあの一等星を掴むように君を見つめている