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「なりたい自分」を演じる

こうありたいと思う自分のイメージがあるのなら、それを具体的に書き出してみましょう。


そして、1人の理想の自分をイメージの中で作ったら、その人物になりきって生活します。


見た目はいきなり変えることができませんが、振る舞いなら変えることができます。


とにかく、理想の自分を演じてみることです。

尊敬する人の真似をするのも良いでしょう。ただし、やはりあなたに相応の振る舞いでなければいけないので、その点も考慮した方が良いでしょう。


単純に憧れの人の真似をすると、人によってはそれが滑稽に映ります。

たとえば、キムタクはキムタクだからこそあのかっこいい喋り方や仕草が似合いますが、キムタク以外の人がキムタクの真似をするとちょっとひんしゅくを買いそうなのは、想像に難くないと思います。


あくまで、自分に合うレベルで理想のイメージを描いて演じるのが良いでしょう。


あなたにとってのあなたのイメージが変わると、あなたの言動や行動が変わります。イメージに合ったものを自然と選択するようになるので、いつの間にかあなたの身に起きる出来事もそれにふさわしいものに変わっていきます。すると、いつの間にか夢が叶っていくのです。

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