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あの「ラムチョップ」を食べたいボク。

「ジューシュッ。。」
かぶりつく音。

あの「ラムチョップ」を食べたいボク。
スーパーに行くとたまにお肉コーナーに並んでいる。初めて食べるのはお店で食べてみたい。高級なお店で出されるイメージだが、気軽なバルっぽいところでも食べられるそう。店内中央には焼き場があり、店内には香ばしさとハーブの香りが広がっている。ガタイが良く、威勢のいいお兄さんたちがもくもくと煙に揉まれながら焼き上げる。この感じのラムチョップが食べたい。

いただきます。
ラムチョップ。チョップ?の形かな?名前の意味が気になるが、そういうものだろうと特に調べはしない。塩かタレか。圧倒的タレ派。大きめの皿にバルサミコソースがアーティスティックに敷かれていて、その上にラムチョップが4つ。綺麗に焼き上がったラムチョップは、グリルマークがはっきりとついており、見た目も美しい。これは手でいく。いい感じに掴めるぐらいの骨スペース。一口食べると、まろやかな肉の旨味と独特の風味が広がり、口の中に広がる美味しさに心を奪われる。ジューシー、、とはこのこと。これは何本でも行ける。

LAMB CHOP、いい。
ごちそうさまです。

#○○○を食べたいボク。

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