努力を教える必要性

努力ということを教わるか、教わらないかでその人の人生は大きく変わると思います。

今の現状を変えられると思ってる人と、そうでない人で差は開く一方です。
今の境遇を変えようと、行動、努力していく人 
は成長して選択肢が増えていくと思います。

義務教育時に教わるべきは努力だと思います。家庭教育、スポーツや習い事で教わる事が一番ですが、努力することを教えられない親やお金がなくて習い事を学べない人もいるはすです。
そうなると生まれた環境で差が出るのでそれを最小限にする為にも義務教育で教えるべきです。四書五経とかで学ぶのがいいかもしれません。儒教は日本人に根付いた考えですので抵抗もなく受け入れられると思います。

今は事務力が進学の際には求められますが、社会に出てからは圧倒的に人間力が求められると思います。

今の境遇を変えたいなら凡人は努力して成長するしかないと思います。

努力を教えるというといまいちピンとこないと思いますが、成功体験を経験させる事が一番だと思います。壁を乗り越える経験を小さい頃に体験できればその後の人生で努力して成長するというサイクルを経る事に繋がるからです。

でも努力が全て報われるとは限りません。
半分成功すれば良い方ではないかなと思います。(あくまで私の経験です)

ダメでも腐らず、また次頑張ろうで良いと思います。

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