不平・不満が大嫌い

職場が首相官邸近くなので、抗議活動を耳にする機会が多々あります。
政権批判というのを日常の不平・不満の矛先にしている人もいると思われます。

私は愚痴というものが大嫌いです。
居酒屋やカフェで会社や友人の愚痴を話してるのを聞くと非常に嫌な気持ちになります。家庭教育による影響だと思いますが、愚痴を言うなら変わるための努力をしろというのが持論です。

不満に思うことはたくさんありますが、その不満を無くすために努力をしているのか?もし努力をしないのであれば、考えを変える(ポジティブに捉える)か諦めるしかありません。努力もせずに愚痴・不満だけを言っているのが好きではありません。

組織に属するということは、デメリットがあります。様々な人間と交わるので人間関係の問題が生じる可能性があります。また、雇われの身ですので給料は会社が決めます。一方でメリットとしては、安定した収入と倒産したときのリスクがないということです。
もし今の会社に不満があってどうしても我慢できないのであれば、職場環境の良い会社に転職するか自分で会社を作るかフリーランスで働くとう選択肢があります。
個人企業やフリーランスの場合、人間関係は自分で操作することはできますし、給料も自分で決めれます。しかし結果を出さなければ収入は安定しませんし、倒産した場合のリスクは本人にあります。

今の会社は給料が低いと愚痴を言うのであれば、給料が増えるように結果を出すか、給料の高い会社に転職すれば良いのでは?もし転職するのに英語が必要なら休日や平日に疲れた体に鞭を打ってでも努力すべきです。それが出来ないなら今の環境のまま我慢するしかありません。

江戸時代とは違って今は身分制度というのがありません。努力さえすれば誰にでもチャンスのある幸せな時代だと思います。



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