メンタルヘルス

同期がメンタルを病みました。会社に来るだけで震えてしまい、十分に働くことが出来なくなってしまいました。現在仕事には復帰しましたが、時短で働いています。原因は上司です。癖のある上司であることは社内でも有名で、苦労していたようです。非常に優秀だった同期なので、このような形で心の健康を害してしまうのが非常に悲しく、追い込んだ上司には怒りさえ覚えます。

あまり表事にはならないので不明な所はありますが、原因を作った上司はそれ相応の厳罰を受けるべきだと思います。若く優秀で将来を期待される人材をこのような形で潰す(言い方適切ではないかもしれません)というのは許せません。

会社にはメンタルを病んでしまった人が何人かいます。
働き方改革、生産性を上げるのに一番大事なのは仕事を前向きに取り組めるかだと思います。前向きに取り組めるようにマネジメントするのが管理職の役割だと思います。それが出来ない人間はその職位から去るべきです。ましてや人材を傷つけるなど話になりません。
以前の記事で人には適材適所で役割、存在価値があると言いましたが、マネジメントの役職で言えばパワハラや高圧的態度で部下を威嚇する人はその職位に適してません。

その人が持ってる力が発揮できなくなることは会社にとってとてもマイナスなことです。皆がのびのび前向きに働ける会社、組織を作りたいです。


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