ミントな春
春とは?と思うくらい雪まで降って極寒だった今日。
とはいえアパレルショップではもう春物が続々と出回っていて、靴下もかわいい春の新色、新商品がいっぱい。
その中から今回はミントカラーの靴下をチョイス。
靴下屋 コットンブレンドソックス ¥550(税込)
高級スーピマ綿(今治タオルにも使われてたりする)が使用されているだけあって、ふんわりとした肌触りでクセになる気持ちよさと安心感。
包まれてる感がすごい。そして吸いつくようにぴたっと足にフィットしてくれる。
なので私は冬に履くルームソックスを除いて、おうちで履く靴下はほぼこれ一択。
肌触り・フィット感もさることながら、汗っかきの私の足も不快感なく包んでくれる綿の力。
加えてシンプルだから服も選ばず急な外出のときでも足元はそのままでいられるし、でも毎シーズントレンドカラー加わるからおしゃれ感出せるし。
普段は柄物ばかり履いているけど、こんな感じでひそかに愛してやまない靴下。
そして今季新色の中ではミントは上位にくるかわいさ。絶対白に合わせたいと思ってコーデした。
反対に黒と合わせてもミントがより引き立ってかわいかったな。
以上、靴下紹介。
以下雑記。
タイトルに「ミントな春」とつけた訳だけど、もう「ミントな」と来れば「ミントな僕ら」しかない訳で。
アラサーりぼんっ子なら心得ているはずの吉住渉先生のミン僕。エモのかたまり。
そして吉住先生と言えばママレードボーイ。言わずもがな名作中の名作なんだけども、最終巻については特に語りたい。
何がって、
わが地元北九州に光希と遊が降り立つという奇跡。
北九州国際会議場や市立美術館、市立図書館が登場するんだけど、当時数多の北九州在住りぼんっ子が悶絶死したと思う。
絶対パールのブレスレット欲しいって思ったよね。絶対。
今でこそ北九州は映画のロケ地とかでスポット当てられることも増えてきたけど、掲載当時はそこまでなかったはずだから吉住先生の先見の明よ。
久々にママレードボーイ読みたくなってきた。
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