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新米マネージャー、2ヶ月目の振り返り

新卒のときの日報のように、毎日をちゃんと振り返るためにnote書こう。と思っていたが、もう更新が2ヶ月も過ぎてしまっていた。週に1回でもいいから、時間を取ろう。今はちょっと早く帰れた日の夜に書いてます。

💫マネジメントについて分かってきたこと
💫マネジメント"スキル"は外国語のようなものでは?
💫さらなるチャレンジとしての見た目的なアップデート

マネジメントについて分かってきたこと

少しずつ少しずつ、輪郭がはっきりしてきた。今マネージャーをしている人やマネジメントに興味があるという若手と話したり、あるいは新米マネージャーとして色々な人と新しく会って話したりした。たくさんのアドバイスと、たくさんの質問を受けた。

そうしていくうちに、自分のなかで変わらなければ、習得しなければというものが見つかってきた。それをフレッシュなうちに残しておこうと思います。

マネジメント"スキル"は外国語のようなものでは?

結局、スキルはいる。そう思います。よくマネージャーに"向いている""向いていない"という議論もあるけど、それは必要なスキルの「コミュニケーションスキル」という1つに過ぎないのであって、素質ですべてがカバーできるわけではない。いくつか最低基準以上の習得が必要な必須科目があって、その上で選択科目があるイメージ。

まだそのスキルの分解が十分にできていないけれど、、、このあたりも体系化してまとめていきたい。
📌コミュニケーション面:コーチングやクリティカル・シンキング、リーダーシップなど
📌知識面:アカウンティング、マーケティングなど
📌ツール面:プレゼンテーション、ビジネスモデルなど

例えば私の場合は、コーチング、リーダーシップ、アカウンティングが特に凹んでいる部分だと思っているので、それぞれこのあとの3ヶ月でインプットを増やそうと計画しています。次回詳しく書きますね。

そして重要なのは、このスキルってマネージャー(あるいは誰かのアウトプットに責任を持つ立場)にならないと必死で習得しようとしないものだなと。もちろん興味・専門分野として一部インプットしてきたところはあるが、まんべんなく最低点を取ろう、そしてインプットしてアウトプットに活かそうという動きは、実際に本当に必要にならないとしないかも。これって英語に似ているなと思いました。必要にならないと必死でインプットしない。アウトプットしない。身につかない。だから、必要な環境に置かせてもらったのはありがたいことです。

さらなるチャレンジとしての見た目的なアップデート

「人は見た目が9割」的な話になってしまうのですが・・・。新しく人と会うときって、話し始めるまでの数秒間、視覚・聴覚(もしかしたら嗅覚)からの情報しかない。この情報で多くを判断されていると、マネージャーになってから強烈に感じた。

具体的に困ったことが起きたというわけではない。けど、いくつかチームメンバーと一緒にアポに同行したときに、「ああ、私きっとマネージャーというよりもいちメンバーとして見られているな」→「そんなマネージャーだと、メンバーやチーム全体にとっての戦力が低いよな」という反省シーンがいくつか。

もちろん何を話すかの内容も大事。その前提に立った上で、見た目情報も馬鹿にできないと思うのだ。そして見た目って、単純な静止画の見た目だけではなく、振る舞い・話し方も含めた動画的な情報を含む。自分でここのアップデートをしたいと思っている。

💬例えば、言葉遣い。若者言葉を使っていないか。焦りのあるような速すぎる喋り方になっていないか。
👠また、ZARAのテロっと素材ではなく、きちんとした素材の服。カジュアルなメイクではなく、洗練されて自分を知っている・魅せているようなメイク。靴やバッグも、高級品ではなくていいので、削れやすいような安っぽくないもの。
🙇‍♀️「すいません」をすぐ言っていないか。お辞儀やお礼は何回も言わずに一回で済ます。 などなど。

アップデートを図るには、自分だけではなくて、プロの力も必要になる。いくつか試していることがあるので、これも次回に詳しく取り上げたいと思います。

💌おまけ

大好きな大好きな、そしてリスペクトしている女性の先輩から、昇格のプレゼントをもらいました。自分をアップデートしなければ、という意識は彼女から学んだところが大きい。

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おやすみなさい 🐭



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