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【行政書士試験】指定講座なら、給付金を活用しよう!

 行政書士の大野です。
 本登録、入会式、開業届の提出、研修受講、クラウド会計システムの導入等々に奔走する日々を過ごしています。
 けれども、これらの業務は、準備期間の延長線上にあるような、そんな感覚なので、これから意識しなければならないことは、いかに収益につながる時間の使い方をするかどうかってことだなぁと思いながら活動をしています。

 ところで、行政書士試験対策として、予備校や通信教育を受講されている方に、要件を満たせば給付金が支給されることはご存じですか?
 大手予備校や通信教育を受講されている方は、すでにご存じかもしれません。
 また、これから受験を検討している皆さまは、このような給付金制度を活用することを視野に入れた予備校探しをすることもおすすめです。

教育訓練給付金とは

 教育訓練給付制度とは、働く方々の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部が支給されるものです。

 一定の受給要件を満たす方が、厚生労働大臣の指定を受けた教育訓練を受講・修了した場合に、その費用の一部が教育訓練給付金として支給されます
 ちなみに、行政書士試験対策講座は、一般に該当します。(受講費用の20%支給)

 現在、教育訓練給付の対象として厚生労働大臣の指定を受けている講座は、教育訓練講座検索システムで検索できます。

 是非ご活用ください!

 本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

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