おんぷちゃん

アラサーです。胃が弱い、山根くんみたいな人。 デイサービスでおじいちゃんおばあちゃんと…

おんぷちゃん

アラサーです。胃が弱い、山根くんみたいな人。 デイサービスでおじいちゃんおばあちゃんと戯れるお仕事してます。

最近の記事

認知症の不思議な世界

父方の祖父が認知症になりました 凄く頑固で昭和気質な祖父。 自営業で3人の子供を育て、 英語も話せた頭の良い人です。 就職してから、忙しさを理由に祖父母の顔を見ず何年も経ってしまったな~と思っていた頃 父から「おじいちゃんが認知症っぽくて」との相談がありました。 最初はよくある 【物忘れが激しい】から始まり 【薬の飲み忘れ】【時間感覚のずれ】【被害妄想】と徐々に症状は悪化し 今では【徘徊】するようになりました 介護業界で働いているわたしは 考えもしないことをする 認

    • 27歳女、4社目を退職しました

      さて、題名の通り8月末で退職しました コロナにかかり有給休暇を使い切ったおかげで、最後の最後まで働きました だからか退職した実感が湧いていません(笑) 辞めることを伝えた後って、みんな優しくて働きやすくなるよね ずっとこの【辞める直前】の感じだったらいいのにって 辞めることを後悔するかもって思ってしまう 残りたいと相談しようか、考えてしまう けど、後ろ振り返るのはやめよう 自分のやりがい、楽しいこと見つける方向に目を向けて進みます

      • 退職願を出した話

        今日、退職願を出しました。 27歳で4社目の会社を退職します。 次の職場は決まっていません。 19歳から社会人なので、約2~3年ごとに転職をしている状況。 なんで自分は仕事が続かないんだろう と思う情けない気持ちとは反対に ストレスで体調が悪化していく日々 散々悩んで、自分の体調を選びました。 ちょこちょこ仕事を変えるジョブホッパーになってますが、 自分を大切にしながら、今後を考えていきます。

        • ---自分を応援したい③---

          2割山あり8割谷ありのわたしでも 今年の夏に結婚することが決まった。 相手は同級生で、知り合って10年以上の仲。 何でも話せて安心できる居場所。 わたしは結婚について、昭和よりな考えで、 【旦那様について行きたい】タイプです ②で仕事が辛いと言う話をしたが、 結婚を機に辞めてしまおうかと思っている 彼に対してのわたしの提案は 1.扶養に入ってパートとして働き、生活費を彼に任せわたしは家事を全て引き受ける(現在の家事は8割わたしがやってるけど) 2.正社員を目指すが給

        認知症の不思議な世界

          ---わたしは自分を応援したい②---

          これまでの人生、結構頑張ってきたと思う。 過剰評価かもしれないけど、結構波にもまれてきたと思う。 高卒で就職し、実家を出たわたし。 寮での生活、同期はどんどん辞めていき 毎日先輩から罵倒を受け 精神を壊して毎日泣いていた10代 転職をし、9時~18時で土日祝休みの生活 やっと人間らしい生活ができるって 未経験で大変だったけど、楽しくお仕事。 なのに わたしに指導してくれてた上司から好意を持たれ 不倫を申し込まれ、抱きしめられキスされそうになり 最初は笑って交わしてたけど

          ---わたしは自分を応援したい②---

          ---瀬戸内寂聴さんの言葉が好き---

          わたしは何も役立たない。 なんでこんなにも暗い人生なんだろう。 メンタル弱々人間なので、 頻繁にどん底までおちる。 20歳そこそこのわたしは、どん底のどん底まで落ち 戻る気力もなくなってしまっていた。 ただ流していただけのテレビ この言葉だけが、脳内にスっと入ってきた。 その瞬間、ボロボロ泣いていた。 悲しいのか嬉しいのかなんなのか分からない涙だった。 瀬戸内寂聴…… 名前はもちろん知っていたが、 今まで気にとめたことはない。 お肉がお好きだという瀬戸内寂聴さん。

          ---瀬戸内寂聴さんの言葉が好き---

          ---わたしは自分を応援したい---

          わたしの中のわたし ココロを穏やかにとか 無心とか どうやってやるんだろう 坐禅とか1番に叩かれるタイプ(だと思う) 無心を感じたくてヨガに通ったことがあるけど ポーズをしながら 気づいたら違うことを考えている 常にわたしの中でわたしが喋っている そのわたしと話すことは出来ないので 二重人格とかではなさそうだけど 『考えすぎ』 『楽しいこと考えれば?』 悩みを相談するとだいたいこのような アドバイスを貰う 『考えない』ってどうやってやるの? 『楽しいこと』って何?

          ---わたしは自分を応援したい---