映画感想文特別編〜2023個人的映画総括(洋画編)

洋画は上半期が粒ぞろい。下半期は注目作品がポツポツ出てきたが、全体的に見ると少なかったか。ただ、いい洋画もあった。

上半期は何といってもアカデミー賞作品賞候補の作品は見応えがあった。個人的にはTARが印象に残った。ケイト・ブランシェントのオーラ、演技が素晴らしかった。

夏はミッション・インポッシブルデッドレコニングPART1とバービーが印象に残った。

ミッション・インポッシブルデッドレコニングPART1はハラハラドキドキ感満載でトム・クルーズの存在感、底力を改めて感じた。

バービーは鑑賞前のイメージとは違い、結構社会問題にも切り込んでいくなと感じた。
もう一度観てみたい作品でもある。

下半期は洋画がやや小粒だったか。しかし、ウェズ・アンダーソン監督の演出に驚かされたアステロイド・シティ、出演者俳優の演技、ユーモアに多彩さを見せてくれたわたしがやりましたなど見応えはあった。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画感想文 #アステロイド・シティ
#私がやりました #ミッション・インポッシブルデッドレコニングPART1 #TAR



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