映画感想文特別編〜2023年個人的作品を振り返る
第6回〜明暗分かれた作品(5月)
5月の注目作品だったアフターサン。予告編を観た時は気になり、鑑賞したい思いが強くなり鑑賞した。アイデアはいいのだが、結局、この作品は何が言いたいのかこの作品から全く伝わなかった。また、シーンでフラッシュバックを使っていたが、アフターサンには必要がない。
ドキュメントのぼくたちの哲学教室は物凄く印象に残った。ケビン先生は校長先生であると同時に哲学の先生。哲学の授業は生徒の親身になって指導する。この姿が熱意あるなと感じた。こんな先生に出会いたかった。
ドキュメントながら今年ベスト作品候補もあり。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。