映画感想文~サウンド・オブ・メタル 聞こえるということを振り返る

我々が日々あたり前に聞こえている音が突然聞こえなくなった時人生はどうなるか。改めて考えさせられた映画だった。
ドラマーのルーベンが、突然難聴になり恋人のルーに難聴者コミュニティに連れていかれた。コミュニティの人々と過ごしながら現実を受け入れることに苦労しながらも徐々にコミュニティに馴染みながら自分の人生を前に進めていく決断を描いたストーリーは胸にズシッときたし考えさせられた。
人生の挫折、再生の描き方は文句なし。アマゾンプライムの配信映画も侮れない。今年に入り難聴や障害をテーマにしたドラマや映画が増えてきたのでもう一度この作品を観たい。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画感想文 #サウンド・オブ・メタル  聞こえるということ


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