映画感想文特別編〜2024上半期個人的作品総括

2024年上半期。個人的に観た作品をジャンルを問わず総括してみました。

1.重い作品が多い
2.考えさせられた作品
3.ホッとできる作品

1.重い作品が邦画、洋画問わず多かった。それに加えて、考えさせられる作品が多かった。邦画だとあんのことは物凄く重い。河合優実ら出演者の演技は良かったが。洋画ではオッペンハイマーか。人物史がメインだったが、テーマが原爆である以上重い。

2.邦画、洋画を問わず観客に考えさせられる作品が多かった。特に洋画の関心領域はナチス・ドイツがテーマ。色々、考えさせられた。

3.逆にホッとできる作品も今年の上半期は目立った。洋画のリトル・エッラはどこか映像を観てもホッとできる作品に思えた。公開週がオッペンハイマーの翌週でもある。

色々あったが、上半期個人的に気になった事をあげてみました。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画感想文 #あんのこと #オッペンハイマー #関心領域 #リトル・エッラ

この記事が参加している募集