映画感想文特別編〜2023年個人的作品を振り返る

第7回〜日本映画の意地(6月)

日本映画の意地を感じたのが6月だった。

是枝裕和監督作品の怪物は親の視点、先生の視点、子供の視点と分かりやすく描いていたし、色々と考えさせられた。最近の邦画は今回の怪物のように、問題提起を敢えて観客に提起させる作品が多い。

同じ日に上映があった渇水は水にまつわる作品でしっかり観客に水をテーマに格差問題を考えさせられる内容で色々考えさせられた。また、渇水は作品のテーマも明確で、観客に伝えたい事がはっきりしていた。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画感想文 #怪物 #渇水




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