映画感想文特別編〜2月個人的ベスト作品

2月も今週で終わり。そこで2月のベスト作品を。

旧作〜ミッション・イン・ポッシブルフォールアウト
邦画〜夜明けのすべて
洋画〜カラーパープル

旧作はミッション・インポッシブルフォールアウト。昨年公開のデッドレコニングPart1の前だが、トム・クルーズら御馴染みのメンバーにヴァネッサ・ガーヴィやレベッカ・ファーガソンが出演。ミッション・イン・ポッシブルらしいハラハラドキドキ感満載で見応えがあった。レベッカ・ファーガソンはDUNEにも出演しているが、やはりミッション・イン・ポッシブルでのイルサが似合う。

邦画は違う惑星の変な恋人も面白かったが、何といっても夜明けのすべて。山添さんが発症したパニック障害、藤沢さんが発症したPMS。これらの症状をお互いが理解し、職場のまわりの人間も理解し、お互い助け合う。本当の日本の社会はこうでなくてはと思い知らされた。心が豊かになった。

洋画は迷った。どれも甲乙つけ難い良作。カラーパープル、瞳を閉じてどちらも素晴らしい作品だが、選んだのはカラーパープル。 
カラーパープルは主人公セリーが家庭内で紆余曲折あってもソフィア、ジュグとの出会いで少しずつ自分を愛し未来を変えていくセリの思いに胸を打たれた。瞳を閉じても色々、考えさせられたがジーンときたのがカラーパープルの方。落下の解剖学は未鑑賞。来月、観るチャンスがあれば観たい。

2月は素晴らしい作品が目立った1か月でした。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画感想文 #ミッション・インポッシブルフォールアウト #カラーパープル #夜明けのすべて










洋画〜瞳をとじて







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