映画感想文特別編〜7月個人的映画作品総括(前半)

7月も来週で終わり、7月の公開作品(君たちはどう生きるか、ミッションインポッシブルは別機会に)を総括する。いろんな作品が公開された中、7月は注目作品がはっきりしていた。6月末から注目作品が多く、鑑賞した作品を振り返ってみる。

韓国映画小説家の映画はホン・サンス監督作品。ホン・サンス監督作品はファンも多い。彼らしい作品だが、個人的にはあまりピンとこなかった。マンネリ化していないか?

マルセル靴をはいた小さな貝はアニメだが、貝を主人公にする発想が凄い。アカデミー賞アニメ部門ノミネートも納得。

CLOSEは少年二人の物語だが、重い内容。少年二人の演技は良かった。先月公開された怪物に出てくる二人の少年との比較考察も面白い。

インディージョーンズ運命はシリーズとしては初鑑賞だが、ドキドキ感・ワクワク感満載の作品。ハリソン・フォードはさすがだが、マッツ・ミケルセンの起用が見事で作品もしまっていた。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

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