映画感想文特別編〜キネマ旬報ベストテン(2月増刊号)を読んで
今日、キネマ旬報ベストテン(2月増刊号)を購入して読んでみた。個人的感想を。
読者ベストテン
邦画
1.Gメン
2.福田村事件
3.怪物
4.ゴジラ−1.0
5.月
6.正欲
7.愛にイナズマ
8.君たちはどう生きるか
9.市子
10.BAD LANDS
Gメンの1位、PERFECTDAYSのランク外は以外。後はまず読者が選ぶ作品が順当にあげられる。
洋画
1.キラーズオブザムーン
2.TAR
3.フェイブルマンズ
4.ミッションインポッシブルデッドレコニングPart1
5.イニシェリン島の精霊
6.枯れ葉
7.バービー
8.エンパイア・オブ・ライト
9.トリとロキタ
10.ザ・ホエール
トリとロキタ、ザ・ホエールの読者ベスト10入りはびっくり。読者ベストテンでまずあがるはずのアフターサンが圏外なのも以外。
日本映画ベストテン
1.せかいのおきく
2.PERFECTDAYS
3.ほかげ
4.福田村事件
5.月
6.花腐し
7.怪物
8.ゴジラ−1.0
9.君たちはどう生きるか
10.春画先生
せかいのおきく1位はびっくり。後は順当か。
やっぱりPERFECTDAYSはノミネート扱いになると映画専門家は選ぶな。福田村事件、怪物、ゴジラ−1.0、君たちはどう生きるか、月はまずあがっている。
外国映画ベストテン
1.TAR
2.キラーズオブザムーン
3.枯れ葉
4.EO
5.フェイブルマンズ
6.イニシェリン島の精霊
7.別れる決心
8.エンパイア・オブ・ライト
9.エブリシング・エブリウェア・オールアット・ワンス
10.ウーマン・トーキング私たちの選択
以外なのはEOとウーマン・トーキング・私たちの選択がベストテン入りは以外。やっぱりアカデミー賞作品賞候補は強い。キネマ旬報ベストテンのアカデミー賞作品賞候補志向は健在。
観た作品もあれば、見逃した作品もある。配信でもCSでもチャンスがあれば観たい。
個人的には洋画のフェイブルマンズ、エンパイア・オブ・ライトが読者ベスト10、洋画ベスト10に選ばれたのは嬉しい。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。