映画感想文～ボヘミアン・ラプソテイを振り返る
私はこの映画を観るまでは洋楽に興味がなかった。しかし、このボヘミアン・ラプソディを観てもっと幅広く音楽を聴かなければと痛感した。
クィーンはボヘミアンラプソディ、栄光のチャンピオン、ウィーウルロックユーの3曲しか知らない。ボヘミアンラプソディは日本の車の宣伝で使われた曲で初めて聴いた。
そんな私でもこの3曲以外にもクィーンのヒット曲のステージを入れつつ映画としても観れて良かった。また、同性愛、恋愛、音楽業界の現実、どうすれば音楽が大衆に伝わるかその事を考えさせてくれた映画だった。
何度でも観たい映画。洋楽の素晴らしさを改めて教えてくれた映画。最後のライブエイドは鳥肌が立ちました。音楽はこうでなくてはと。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。