映画感想文特別編〜4月個人的映画作品総括

4月は旧作がなかなか興味深い作品があった。逆に邦画、洋画は注目作品よりも個人的に予告編を観て気になった作品を観たかったので、観たが大正解だった。

旧作品が面白い作品があった。フォローウィングは今年のアカデミー賞監督賞を受賞したノーラン監督のデビュー作。デビュー作からノーラン監督らしい時間操作、会話のやりとり等観て良かったと感じた。時間もちょうどいい。
ロッタちゃんと赤いじてんしゃも楽しい作品だったし、癒やしてくれた。ロッタちゃんの喜怒哀楽がはっきりしていた作品だったと言える。

邦画は濱口竜介監督の悪は存在しないをこの記事執筆後鑑賞予定なのでこの作品次第だが、悪は存在しないの内容有無に関わらずこれはと言う作品がピンとこなかった。

洋画は興味深い作品ばかり。パストライブス、アイアンクローの注目作以上に良かったのはリトル・エッラ。同じ日に公開だったが、まずこの作品と決めていた。ドンピシャだった。エッラはトミーおじさん、ステイーブさんとのやりとりを通じ色々学んだ。なぜかホッとする作品だった。
前の週にあのオッペンハイマーを観た後だったこともあったが。

本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。

#映画感想文 #フォローウィング #ロッタちゃんと赤いじてんしゃ #リトル・エッラ


この記事が参加している募集

映画感想文