競馬専門紙の楽しみ方~北海道シリーズ時期で感じる事

今週から新潟・函館の二場開催。関西の競馬ファンの方からしてみれば寂しい三週間になる。そういう時、いつも感じるのは競馬専門紙。ここで関東の競馬専門紙は北海道シリーズはどういう扱いかまとめてみました。

優馬・競友~三場掲載

競馬エイト~三場掲載

馬三郎~三場掲載

研究ニュース~関東は後半レースから、関西は全レース掲載、北海道版は北海道内で別に販売

競馬ブック~中央版、北海道版別

勝馬・日刊競馬~中央版、北海道版別

以前、勝馬と日刊競馬の方になぜ中央版とローカル版に分けるのかと聞いたら印刷機の関係と回答をもらった事がある。ファンの方なら全場掲載してほしいが、専門紙側にも事情があるだろう。しかし、三週間新潟、函館のみならせめて全レース予想紙面を掲載してもいいのではと個人的に思う。昨年、競馬ブックは中央版、北海道版はセットで全レース掲載していました。こういう時はコンビニ版より専門紙そのものを入手したいですが。

また、専門紙の駅売りとコンビニプリントどっちが速く販売を始めるか。私が住んでいる所で個人的にチェックしてみましたが、最近駅売り販売のパターンが変わりました。次回、ご紹介します。専門紙を利用して競馬を楽しんでいる方もコンビニで購入する方やコンビニプリントを入手する方も増えてきています。私も利用するのですが、専門紙とコンビニプリントの違いをある競馬専門紙のコンビニプリントを例にご紹介します。シリーズとしてこれから競馬専門紙の楽しみ方を私なりにご紹介できれば幸いです。

本日も拙い文章ながらお読みいただきどうも有難うございました。

#競馬専門紙 #競馬 #新潟 #函館