映画感想文特別編〜4月個人的ベスト作品
旧作〜フォローウィング
邦画〜該当作品なし
洋画〜リトル・エッラ
今月も邦画は該当作品なし。注目作品が5、6月に控えている事とあまりにも2月公開の夜明けのすべてが素晴らしかったので、他の作品が見劣りした。
むしろ、今月は旧作品が面白かった。ロッタちゃんと赤いじてんしゃが楽しい作品だった。ただ、先月の旧作品ベストでロッタちゃんとはじめてのおつかいを選んだので今月はノーラン監督デビュー作フォロウィングを。
デビュー作でもノーラン流を貫く作品が伝わった。
洋画はオッペンハイマー観た後だけに、楽しい作品、ホッとする作品が観たいと思いスウェーデン映画リトル・エッラ。エッラとトニーおじさん、スティーブおじさんとのやりとりによってエッラも成長していくストーリー。トニーとスティーブは同性愛だが、何故かそんな感じがしなかった。観て良かった。
パストライブス、アイアンクロー、異人たちは気になったがリトル・エッラ観るとさすがにスルーせざるを得なかった。機会があれば3作品は観てみたい。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。