映画感想文~ニューヨーク公共図書館・エクス・リプリスを振り返る
アメリカのニューヨーク公共図書館のエクス・リブスの内部ドキュメントは大変興味深かった。
私は公共図書館は自分か知りたかった事を調べ見つけた時の喜びの場だと思っているが、アメリカの公共図書館は日本以上の感動があると再認識させられた。
図書館だけでなく、作家を呼んでのトークや講演、読書会などイベントが盛りだくさん。IT講座やダンス教室など驚く事ばかり。しかし、デジタル化の現実に取り組むスタッフの姿勢も見えて興味深いドキュメントだった。アメリカの公共図書館エクス・リブルスのような図書館が日本にあればいいのだが。いいドキュメントだが約4時間は長すぎる。監督の癖みたいだが。
本日も拙い文章ながらお読みいただきありがとうございました。