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Webエンジニアとして修行中。 2021年/2月~ 大阪のSaaS企業 2019…

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Webエンジニアとして修行中。 2021年/2月~ 大阪のSaaS企業 2019年/8月~ IT業界に転職 2015~2019 /2月 某百貨店 販売職 2015 国立-文系-大学卒業

最近の記事

下っ端エンジニアにできるコードレビューについてゆるく考えてみた

悩んでます。 私、エンジニア3年目です。 昨年、今の会社に転職して、コードレビューを受けることができる環境に入ることができました。 前の会社は一人開発でレビューすらなかったので、レビュー文化があるだけでありがたいなぁと、思っていたのですが、私自身もレビュアーになる機会があるのですね。。 下っ端エンジニアが、コードレビューすることはその人自身の成長になる、みたいな話はよく聞くので、これもありがたいなぁと思うのですが、下記の点で毎回困っているのです。 ・ある箇所が修正された時、

    • 2021年→2022年

      振り返りを書こうと思っていたら、年が明けてしまった。 今年の目標も明確にしたいし、書く。 2021年1月 名古屋からの引越 && 短期インターンでRuby on Railsを少し書く 2月 大阪SaaS企業に転職 今まで触ったことのないものばかりでテンパる(初Git 初Docker 初Dao&Dtoパターン) 3 ~ 5月 実装 & 問い合わせ回答業務でしごかれる 6月 Lambda × Node.js初挑戦 (Promise・イベントループまじわからん...) 7月 2個

      • 象と象使い

        「わかる」ということは突き詰めれば感情である。岡潔と小林秀雄の対談本か何かだったと記憶しているけれど、1+1=2とわかるのも感情だということを言っていて、大学時代に衝撃を受けたのを覚えている。それまで自分の中にあった靄が少し晴れた気がした。「わかる」ということそのこと自体には究極的には理屈などなく、最後は感情だというのだ。高校受験の時も、同級生が「はいわかったー」やら「完璧にわかった」などと口にするのを聞いてどぎまぎしていた。その当時の私には、何をもってして「わかった」と言え

      下っ端エンジニアにできるコードレビューについてゆるく考えてみた