ボーネルンド キドキドで子どもと遊んだときの話

ボーネルンド キドキド、すごく楽しかったです。

1.ボーネルンド キドキドとは

世界中のおもちゃを取り扱うデンマークの会社で、公園や保育園などの遊び場を作ったりもしているそうです。

ボーネルンドのホームページ↓
https://www.bornelund.co.jp/

ボーネルンドの「キドキド」という、有料の子どもの遊び場に子どもと2人で行ってきました。私が子どもと遊んでいる間、奥さんには買い物をしたり、カフェでお茶していてもらうなど休んでもらうこともできて良かったです。

キドキドのホームページ↓
https://kidokid.bornelund.co.jp/

2.子どもの行動

子どもと2人で入場し、まずは靴と靴下を脱がせて、ベビーカー置き場にベビーカーをおいて遊び場へ。

私が行ったところは知育系のおもちゃが多いゾーンと身体を動かして遊べるゾーンに大きく2つにわかれており、どちらも子どもが大勢いました。

傾向として、知育系は小さい子どもが多く、身体を動かす方は小学生ぐらいの子どもが多かったです。

うちの子は迷い無く身体を動かすゾーンへ。

2歳半なので小学生ぐらいの子どもたちに紛れて遊ぶのは見ていてヒヤヒヤすることもありましたが、基本的には遠くからみていることに。キドキドのスタッフが複数人巡回をしており、子どもが危ないことをしていると注意していたのも安心でした。

小学生ぐらいの子どもたちの多くは、うちの子を見ると距離を取ったり、遊具を譲ってくれたりしていたので、うちの子も楽しんでいました。私としては見知らぬ子どもに「ありがとうねー」みたいなことをいうのにちょっと疲れましたが。

子どもと一緒にはねまわったり走ったりして私も汗を書きながら楽しみました。

3.まあ子どもが楽しければいいか

色々と遊んでいる中で、滑り台やブランコがついたかなり大きめのボールプールに。

はじめはボールプールの中で走り回って遊んでいましたが、途中からボールプールゾーンの縁に乗っているボールを拾い始めました。近くの場所だけではなく、ボールプールの縁をなぞるように歩き出し、片っ端から飛び出しそうなボールをボールプールに戻す作業を始めたのです。

これは楽しいのか? とちょっと不安になりましたが、ボールを拾って戻すときなんだかニコニコしていたのでまあいいかなあと思うことに。

一通りボールをボールプールに戻してからは知育系のおもちゃで遊び、奥さんから連絡があったのでキドキドでの遊びは終了。

退場の準備を始めると子どもが泣き始めたので、疑問に思うシーンはあったもののめちゃくちゃ楽しかったようです。

奥さんの休憩にもなるし、私も子ども楽しいのでまた連れて行こうと思います。

この記事が参加している募集

子どもの成長記録

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?