【第22話】私がタイ人女性を選んだ理由(国際結婚)
こんにちは、既婚40代男性のおおかみです。
こちらのnoteでは自分の体験を元にした
婚活に関する有益な情報発信を行っていきます。
私がタイに注目した理由
私は若い頃は海外旅行をしたことがありませんでした。
人生で始めて海外旅行をしたのは、結婚する5か月前です。
つまり、初めての海外旅行をした後に、
国際結婚をしようと決断したという事になります。
私がなぜタイを選んだのかについて、一言で言うと
「タイの国がすばらしく魅力的であったから」
になります。
具体的な理由はいくつかありますが、
主要なものは以下となります。
・タイは親日国
まず、タイという国は親日国です。
日本人というだけでタイではプラス要素として見られます。
何もしていなくてもタイに行くだけで
チヤホヤされるイメージです。
これは非常に大きなアドバンテージだと感じています。
またタイ人は日本人に対してフレンドリーな人ばかりで、
滞在するとわかりますが非常に居心地が良い国です。
・タイの飯は美味い
タイ料理は独特のものが多いですが、
基本的に日本人の口に合うものが多く、
何を食べてもおいしいです。
つまり、食事に関するストレスを感じる事がありません。
これも欠かせないタイ国の大きな魅力だと思っています。
タイに行ったときに食べる料理がおいしいことも魅力ですし、
結婚後に妻が作ってくれる料理も同様においしいので
食事面でも幸福度が高いです。
・経済的に日本人が有利な国
タイは近年経済的に発展をしていますが、
2024年現在ではまだ日本との経済格差は
ある程度存在していて、
日本から見ると一般的に物価は安いです。
よって、
日本と同じ同じ金額を払うことで
日本以上のぜいたくができる国です。
もし国際結婚をする場合、
日本よりも物価の高い例えばアメリカやヨーロッパの
女性となると、現地で暮らすには日本と同じ生活水準を
維持するためには、日本よりはるかに高額の
出費が必要になるでしょう。
つまり、経済的な優位性を考えた時、
物価の安い国は非常に有利なのです。
・宗教的な問題が起きにくい
タイの主要な宗教は仏教であり、
国民の大多数が仏教を信仰しています。
その為、多少の文化の違いはあれども
根本的な価値観は日本と似ていると
多くの場面で感じます。
結婚後に女性やその家族との間で
宗教的な価値観の違いによる問題が発生することは
まず無いです(聞いたことがありません)。
このように宗教的に国際結婚のリスクが無いというのも
タイの大きなメリットであると考えています。
まだまだ挙げられますが、キリが無いので
解説はこのあたりにとどめます。
特にこだわりが無ければタイがお勧め
私が国際結婚先としてタイという国を選んだ理由は
具体的に1つあるわけではなく、
上記理由を総合的に検討した結果です。
もし国際結婚をするとなると、相手の女性の出身国は
自分にとっての第二の故郷となります。
その第二の故郷が魅力的で素晴らしい国であることは、
結婚後の幸福度に少なからず影響を与えると私は考えています。
そして、タイはその条件を満たす
色褪せない魅力を持った数少ない国の一つだと
私は感じています。
そして、私以外の多くの独身男性にとっても、
上記の理由により国際結婚を検討するうえで
最上位と言っても良いくらいお薦めできる国であると考えています。
私が具体的な手法について語らない理由
ところで、私は今まで国際結婚が
日本国内での婚活が上手くいかずに苦しんでいる独身男性にとって
いかに可能性にあふれた魅力的な婚活市場であるかを語ってきました。
しかし、その説明は抽象的なものに限定していて、
「具体的な手法」についてはあえて語っておりません。
それにはじつは理由があります。
それは簡潔に言うと、
私が短期間で結婚できた「具体的な手法」は
「本気で結婚を考えていない人には実践して欲しくないから」
という一言につきます。
国際結婚はその気になれば本当に簡単です。
「具体的な手法」を知ってしまえば、かつての私のように
5か月で結婚も再現性高く実現できます。
しかしその再現性が高く簡単というポイントが
逆に問題だと考えています。
私の恐れている問題はこうです。
例えばもし本気で結婚する気が無いのに、
遊び目的や興味本位といった軽い気持ちで
私の実践した「具体的な手法」を利用して
国際結婚に前向きな海外の若い女性とコンタクトを取ったとします。
その場合、女性側は遅からず男性が
「結婚する気が無い」という事に気づき
非常に幻滅するでしょう。
その結果、女性は元々日本人男性との国際結婚に
前向きだったはずなのに、
「日本人に裏切られた」
という想いを抱いてしまい、その後
日本人との結婚を考えなくなってしまうかもしれません。
それは、
日本人独身男性との結婚する可能性がある若い女性が
一人消えてしまうことを意味します。
このような事態が発生すると、
本当に本気で国際結婚をしたいと考えている方にとっては
結婚を前向きに考えてくれる若い女性の人数が少なくなり、
結果として結婚がどんどん難しくなってしまいます。
私はこのような事態を最も心配しています。
ご意見を頂けますと幸いです
ただ、そうは言っても、かつての私のように
日本での婚活が上手くいかずに苦しんでいて、
本気で国際結婚を検討している方も
一定数はいらっしゃるのではないかと推測します。
この問題を解決するために
私が直接お話をうかがわせていただき、
本当に国際結婚する決意が固まっていると確認できた方に対して
私自身が結婚まで責任を持ってサポートさせていただく、
「審査制の結婚コンサルサービス」を行うことができたら
本当に困っている方の助けになるのではないかと
最近考えております。
かつての私のような独身男性、つまり、
若い女性と結婚して人生後半の幸せをつかみたいと考えている独身男性が、
その目的を達成できることを、
私は心から望んでいます。
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