【追記あり】にじさんじ甲子園2021 チーム育成 Bリーグ総括

とりあえずレインボールのいるBから最後のまとめ。

葛葉の神速は現時点では育成中なのでいったん除外で。

■私立帝華高校

最後の夏は県大会準決勝にて敗退。マジでよく頑張った。

初心者+あまりの引きの悪さで途中まではぶっちぎりの最弱でしたが、2年目秋頃から上向き調子。キャッチャーAの取得や赤特消し、肉屋による大量ステアップなどかなり底上げされました。

投手は赤特が消え正真正銘エースとなったあまみゃ。星は400に届かなかったものの、モリモリの青特でチームの守護神として降臨。エースだったのにいつの間にかマスコットになった舞元、威圧感持ちのンゴ、にゃらかの4名しかいないのはやや不安ですが、あまみゃ頑張ってほし。

野手はキャッチャーA持ちのリキケン、万能イブラヒムが250超え。そのほかは200前後と全体的な星は低いですが打つのはできるので、本番では打撃での見せ場は多そうです。

■レインボール高校

最後の夏は県大会決勝にて敗退。チーム力的には甲子園行けそうな感じでしたが決勝は打てなかったなーという感じでした。

投手はアルス、モイラの2枚看板でアルスは星400超え、モイラは350超え。ナリ、ペトラの星250前後のメンバーが後ろを支える構成です。えまも育成間に合いませんでしたが200超えなので下位打線相手には十分いけると思います。

野手は本大会最強ぶっ壊れ天才キャッチャーのミユを中心に神田、フミ様兄妹、救済執行のクレアさんの300超えメンバー、200超えの尖った才能をもつみやこなど戦力の充実度は相当高い。

高水準のバランスを持つレインボールがどこまでいけるか、応援している身としては非常に楽しみですね。

■加賀美実業

最後の夏は県大会準決勝にて敗退。延長突入ギリギリの戦いでしたが惜しくも届かず。

投手は圧倒的実力(星500以上、青特モリモリ、赤特なし)を持つ社を中心とし、2番手、3番手は星280台のジユ、グウェルで脇を固める陣容です。

野手はキャッチャーA持ちで星300超えのニュイ、万能型のエトナ、全知葉加瀬を中心としたフルパワー打線。マジでパワー上げすぎで当たったらマジで怖い。

Bリーグではレインボールとの2強の様相なので当日どうなるか楽しみ。

■神速高校

甲子園に出場。大激闘の2回戦延長までもつれ込みましたが惜しくも敗北。

投手はラジオ体操でyoutubejapanに捕捉されたエース不破。星400超えで150km/h超えの球速と6までいったドロップカーブで相手を打ち取る。控えで頼りになるライは140km/h超えかつ青特が強い。ただ投手層が薄く、あとは山神ぐらいなのでここがどう響くか。

野手は走力を活かした戦いということで、全体的にC以上の足を持つ選手が多いです。チームの中心である星400超えの戌亥は転生OBだけあり伊達じゃない。もう少し星が多ければなおよかった守備職人の緑仙。全チーム最速の足で試合をかき乱す黒井しば。

星の数はレインボール、加賀美実業には劣りますが足を活かした戦いがハマればダークホースである神速高校がトップに出る可能性は十分あります。

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