JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第5節 浦和レッズVS柏レイソル(A)

結果は3-3の引き分け。

メンバー

4-4-2？。ついにユンカーがスタメンへ。最終ラインは若手がおらず。

全体的な感想

ユンカーが9分に先制したのはよかったですが…やはりボランチ-最終ライン問題は根深いですね。

宇賀神ですが、ボールの扱いにやはり差があるのと守備で半端な対応が多く結構狙われることが多いのですが今回もカードで止めるなど中々怖い感じ。

2CBも岩波のチョンボと槙野の判断が止まるシーンが多いと失点に繋がるのは致命的。山中も守備でCBをフォローするほど余裕はないので、ここは補強急務かつ若手が頑張ってくれないと今後も問題は収まらなさそう。

ボランチの位置は阿部ちゃんと金子でなんとかなるかと思いましたが、中々難しいところ。ここは守備に意識を割きつつも縦へのパスを通す必要があるため結構難しいんですよね。柴戸はパス自体は上手くはないですが、縦へのパスやドリブルで持ち上がるなど進化しており、ファーストチョイスになるのもよくわかります。

あとはアタッカー陣。ユンカーは別として、シュートする意識が薄すぎるのは困りもの。100%に近い可能性を探るのはいいですが、そもそもシュートを打たなければ点にはならないのでもっとシュート打ちましょう。

次の試合は横浜FCとの対戦で、勝てば抜けれるので勝ち点3をもぎ取って欲しい。

最後に、監督よ杉本使うのはもういいでしょう。