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甘いもの中毒患者
ときどきコメダにいって、シロノワールが食べたくなる。大きいのは大きすぎるので、ミニにしている。
今日は出張の帰り道に和菓子屋さんに寄り道した。いちご大福を買うためである。
同僚たちと一緒に一個食べた。甘くて冷たくて美味しい。
それなのに、それなのに。夕食の買い物と一緒に、キャラメルコーンを買ってしまった。夕食を食べてから、沢村一樹が出ているDVDを見ながら全部食べてしまった!
どうする、このカロリー。ぶくぶく太っているのに!
最近仕事が忙しいから、脳が甘いものを欲しがり過ぎているみたいだ。私の脳は節制がないね。
食べれば食べるだけ太るようになっていることがわかっているのに、食べてしまう。お菓子が食べてと言っているような気がしているわけではない。ただ、食べたいのだ。
まったく困ったものだ。
糖分には依存性があるのだろう。アルコールと同じように甘いモノから離れられない人間は意志薄弱であり、たまたま甘いモノだから法を犯してはいないというだけだ。
しかし、糖質ダイエットが流行っているが、ケーキやパンを売る店は増えている。パティシエを志す人も多い。これはどういうこと?
糖分からの解放を目指している一大勢力に対抗しているかのように、甘いものを扱う小売店やカフェは増えているような気がする。
名古屋が本店のコメダが関東地区にも進出しているのは、何かの陰謀だろうか?シロノワールに捕まったら最後だよ?
あなたはもうあの丸い甘いものを時々食べずにいられなくなるのだ。
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