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チームづくりで最も大切なこと
先日、少年サッカーのコーチをされている方と話をする機会があり、「チームづくりをする上で、一番大切にしていることはなんですか?」と質問したら、こんな答えが返ってきました。
「チームづくりをする上で、一番大切にしているのは、チームビルディング。これができていないと、みんなが楽しくプレーすることができないし、結果も出せない。」
ところで、「チームビルディング」とはいったいどういうものなのでしょう?私自身、言葉は知っていたものの、きちんと理解できていなかったので、これを機に、調べてみました。
チームビルディングは、組織を開発するための手法のひとつです。チームの目標や理想を達成するため、チームにおいて個々の能力や個性を最大限に発揮できる環境作りや取り組み全般のことをチームビルディングと呼びます。
チームビルディングでは、今あるチームをよりよくするため、いかにメンバーの個性を活かすことができるかを重要視しています。そのため、大きな目標達成を目指す場合や、生産性の向上、人材育成に力を入れる際に取り入れられることが多いのが特徴です。
チームビルディングと並んでチームワークもよく話題に上りますが、この二つを対比してみると両者の意味をよく理解できます。チームビルディングもチームワークも共通する目標の達成をするためにメンバーが努力をする点では同じです。チームワークではメンバーがただ協力しようという意識を持って取り組むだけというのが一般的です。それに対してチームビルディングではメンバーが主体性を持ち、それぞれが違うスキルや能力を最大限に発揮できるような組織づくりをすることを指します。
チームビルディングで大切なことは、メンバー自らが能動的に考え行動できるようになることです。「強制的にさせられている」という思いがあると十分な効果は得られないため、目標の定め方にも工夫が必要となるでしょう。
自分自身を振り返ってみても、昨年、師匠として参加した、DATA Saber -Bridge 1st は、師匠や事務局、サポーター全員が主体的に、各々の個性を最大限活かしながら企画を考え、実行したからこそ、大きな成果を生み出せたし、チーム全体として大きく成長することができたと考えています。私自身も、心理的安全性が高い環境の中で、自分の力を思う存分発揮しながら、とても楽しい経験ができ、自身の成長につながった実感があります。
何をやるかより、どうやって取り組むか。
自らやりたくて、主体的にやっているか。
何かに楽しく取り組み、成果を出すためにはこうした心がけがとても大切ということを、DATA Saber - Bridge 1stで学び、今もその教えが日々の仕事や生活の中で生かされています。
DATA Saber - Bridge の師匠は、大変だけど、それを凌駕するほどの学びと成長があるので、とてもオススメです。
現在、2ndの師匠を募集している(7/31〆)ので、ご興味あるDATA Saberの方がいらっしゃったら、是非チャレンジしてみてください!
データ分析や可視化に関わる技術面の学びはもちろんのこと、チームビルディングというものが何か、成長意欲のある方々と実践で学べるので、周りの人や仕事との向き合い方が変わると思います。
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— DATA Saber - Bridge (@DATASaberBridge) July 18, 2023
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