チームづくりで最も大切なこと
先日、少年サッカーのコーチをされている方と話をする機会があり、「チームづくりをする上で、一番大切にしていることはなんですか?」と質問したら、こんな答えが返ってきました。
「チームづくりをする上で、一番大切にしているのは、チームビルディング。これができていないと、みんなが楽しくプレーすることができないし、結果も出せない。」
ところで、「チームビルディング」とはいったいどういうものなのでしょう?私自身、言葉は知っていたものの、きちんと理解できていなかったので、これを機に、調べてみました。
自分自身を振り返ってみても、昨年、師匠として参加した、DATA Saber -Bridge 1st は、師匠や事務局、サポーター全員が主体的に、各々の個性を最大限活かしながら企画を考え、実行したからこそ、大きな成果を生み出せたし、チーム全体として大きく成長することができたと考えています。私自身も、心理的安全性が高い環境の中で、自分の力を思う存分発揮しながら、とても楽しい経験ができ、自身の成長につながった実感があります。
何をやるかより、どうやって取り組むか。
自らやりたくて、主体的にやっているか。
何かに楽しく取り組み、成果を出すためにはこうした心がけがとても大切ということを、DATA Saber - Bridge 1stで学び、今もその教えが日々の仕事や生活の中で生かされています。
DATA Saber - Bridge の師匠は、大変だけど、それを凌駕するほどの学びと成長があるので、とてもオススメです。
現在、2ndの師匠を募集している(7/31〆)ので、ご興味あるDATA Saberの方がいらっしゃったら、是非チャレンジしてみてください!
データ分析や可視化に関わる技術面の学びはもちろんのこと、チームビルディングというものが何か、成長意欲のある方々と実践で学べるので、周りの人や仕事との向き合い方が変わると思います。