この人苦手！って感じる人がいるあなたへ！

職場などで、どうしても関わらなきゃいけないんだけど、なんとなく「この人苦手」って人、一人や二人いますよね（笑）
そんな「人との関わり」が苦痛に感じるあなたならどうしますか？

「この人苦手」って不快な思いをしながら、
毎日、その人に合わせて付き合うのは
正直、しんどいですよね・・・

他人は変えられませんよね・・・
じゃあ、どうするか！？
その人への見方を変える！！
「自分のその人への捉え方を変える」
そのほうが手っ取り早く「解決」に向かえますよ。

とは言え、「自分のその人への捉え方を変える」ってどういう事？
「何をすればいいの？」
もしくは「何で私が変わらなきゃいけないの！」と思うかもしれません。

例えば、あなたにはこんな苦手なAさんがいます。
仕事はできるのですが言葉遣いがきつく、
なんだか冷たい感じ・・・
どうしてもあなたはこの人に話しかけるのが苦手で
一瞬、躊躇してしまう・・・
怒られるかなと・・・と心配してしまう。

そんな方への見方を、このように変えてみてはいかがでしょうか？

仕事はできる方なら、真面目で厳しい方なのかもしれません。
だとしたら、Aさんは
仕事に対して、完璧主義だからこそ
自分以外の事にも厳しくなってしまう。
だから

言葉がきつくなっているだけかも？

難しいことは言いません。見方を少しだけ変えてみましょう。

　言う事を聞かない　→　強い意志を持っている　
　八方美人　　　　　→　人付き合いが上手
　負けず嫌い　　　　→　向上心がある
　落ち着きがない　　→　フットワークが軽い
　諦めが悪い　　　　→　粘り強い
などなど

否定的な見方を肯定的に変えると、相手が「良い人」に見えてきませんか。
あなたが相手を「認める」「こんな面もあったんだ」と好意的に捉えて接するようになると、
相手もきっとあなたに対して今までと違う「態度」で接してくるでしょう。
誰でも嫌われるより好かれた方が心地良いですから。

仮にこれで「うまくいかなかったら」・・・
あなたの見方を変えてみただけなので、
あなたは大した労力はつぎ込んでいませんよね。

やってみて、「うまくいったら儲けもの」くらいに思えば、
あなたが「損するものはない」でしょ！

レッツ・トライですよ。

＊神経言語プログラミングのリフレーミングという手法です。