専門学校一年目を終えて
2023年4月から理学療法士の専門学校い通い始めて、約一年が経ち、後期のテストと実習を終え、ほぼ一年生のカリキュラムを終了しました。
ちょうどいい機会のなのでここで振り返っておきます\(^_^)/
通い始めた最初の一ヶ月は夜間に通う時間にも、はじめましての不慣れな環境に慣れるのにも大変でずっとお腹の調子が悪かったのを覚えています😣
勉強内容は筋肉や臓器、神経などの人間の身体のこと、医療者としての障害の捉え方、患者とのコミュニケーションの仕方、検査方法をメインに、倫理学、英語、心理学、統計学とよく分からないものもありました。
覚える勉強の量は多いですが、努力するための集中力と時間を整えてあげればどうにかなりました・・・。
それにしても、同じ志しを持った、様々な年代で色々な背景がある方々と月曜から土曜までほぼ毎日ともに勉強するのは新鮮でもあり、懐かしくもありました。
先週終わった実習では、実際に入院患者様と関わり、立つ姿勢が安定できない理由は?
筋力、関節の可動域、脳の問題とありとあらゆる可能性から考えました。
この過程にはかなり頭を悩ませましたが、僕はとても有意義な時間を過ごせましたと思います。
正直言うと、学校の授業を受けていても、支払った多額の学費と自分の時間に見合うものを自分は得られているのだろうか?と考えてしまうこともありましたが、この実習期間で人の身体のためにたくさん勉強する意義を経験して、学校にきて良かったと思うことができました。
しかし、最近自分は本当に頑張れているのだろうか、と考えてしまいます。
それはおそらく、先月末に開催された「Re-Vive Trainer&Therapist Camp」という、トレーナーやセラピスト向けの二日間にわたる合宿形式のセミナーに参加したことが原因だと思います。
このキャンプに参加する方々は僕が目指す理学療法士の方も多く、すでに自分の信念を持って、現場で活躍しているかなりモチベーションの高い人たちばかりでした。
彼らとお話すると、自分が本当に身体能力的にも、知識・経験的にもまだまだ未熟であることを痛感しました。
(まぁ学生だから仕方ないといえば、そうなのですが、、。)
だからか、専門学校だけの勉強だけをしていればいいのか?とどうしても考えてしまいます。
(自信を持って学校の勉強を満足にこなせているとも言えないのですが、、)
専門学校は素晴らしいです。理学療法士になるための必要な知識や経験を効率良く学べるために段階的なカリキュラムや環境を整えくれるのですから。
ですが、それだけに頼って受動的な態度で過ごしていてもキャンプに参加した彼らのようになれる気がしないのです。
自分は去年の夏の終わりぐらいに、学校に通いながら今まで自分が学んだ施術やピラティスの技術を活かして、なにか副業的なことができたらいいなーと考えてましたが、結局あまりできないで、ゴミ回収のバイト、学校の勉強や課題だけでなく、モンスターボールやピクミンを投げたり、映画やアニメを観たり、結構緩〜く過ごしてました。
「無理のない範囲でのんびり頑張る」が自分のモットーでもあるのですが、少しのんびりしすぎたかもしれません。
能動的になることは何かを始めることは苦手ですがすが、今年からは心のネジを半回転分ぐらい締めていこうかと思います!
というわけで、早速宣伝です。(ここまで読んでくれてる人は少ないでしょうが💦)
ってな感じで練習相手を募集します。
(アプリで簡単作れて驚きました😲)
・詳しくは前回の記事
→https://note.com/oogatajohou/n/nc8c15de90a16
・予約などのお問い合わせは
ここまで読んでいたただきありがとうございました。
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