視力を回復させる方法

 3か月余りで眼鏡をかけた視力が0.6から1.2に変わりました。



 先日、TVで、現代の日本人の視力がどんどん落ちていると報道されていました。
 私は、2月の健康診断と、運転免許のために6月に、自動車教習所で視力検査を3か月余りの期間を開けて検査をする機会がありました。
 どちらも眼鏡をかけての視力ですが、2月の健康診断では、0.6、自動車教習所での視力検査では、1.2という数値でした。

 


 成果がでたのは、この視力矯正用メガネです。職場で紹介されてネットで買ってもらいました。1つなら数百円、別のメガネと3本セットなら1000円ほどです。私は3本セットを買っていただきましたが、あと2本は使っていません。今後も使う機会はないように思われます。
 毎朝、『エネルギー体操』の筋トレ体操をする時に使用しています。遠くの景色をしっかりと見るようにして使用しました。

 『エネルギー体操』では、物を見るときには、目だけでなく、全身で見る意識を持ちます。そのことで、物は綺麗に、生き生きとと見えるようになりますが、視力回復にはつながりませんでした。

見ようとする強い意識


 この眼鏡を使用する時に「見ようとする強い意識」を感じました。これが視力回復に強い力となったのではないでしょうか。筋肉の強い緊張がありました。
 背中で合掌する体操は、合唱しながら(合掌ができない人は、手を組むだけでもいい)振り返り、後ろの遠くの景色を見ます。この時、細かい部分までしっかりと見ようとするのです。右30回、左30回と、計60回しっかりと見ます。



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