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「応援し合える仲間」が欲しいって思ってない?

「応援し合う」という罠

どーも!ヤスシです。
いかがお過ごしでしょうか?
私は今晩しゃぶしゃぶです。楽しみ。


応援し合える仲間!
応援し合える関係性!
これって素敵だと思いませんか?

私も、憧れます。

最近、
応援される人を増やしたい!
応援され上手を増やしたい!
って熱望してるんすけど、
その中で、
「応援し合う」
この言葉にはなんか罠が潜んでいるなと感じたのです。

応援し合うって、
なんか、
相互関係なイメージがありませんか?
私と、あなたは、
応援し合う関係性だよね、と。

これって、
よく考えたら
GIVE &TAKEを想出しません?

私はあなたを応援するから、
あなたも私を応援してね!
って。

その関係性ってすごい素敵だと思うんです。
とってもいいと思う。

でも、
応援し合える関係性を「目指す」
ってのは、気をつけないといけないな、と。

結果的にそうなるのはいいと思うんです。

でも、本来、
応援って別に相手からの見返りを求めるものではないですよね?

あなたが応援してくれるなら、応援するよ!
ってのは、もはや応援じゃない。
それは交換。

だから我々は
応援し合える関係性を目指す必要はないと思うんだ。


あなたは、
やりたいことをやりたいと宣言し、
困ったときは困ったと言おう。
そして、思う存分、応援を受け取ろう。
感謝を伝えよう。喜びを伝えよう。

そして、
あなたは
好きな人を応援すればいい。
得意なことで応援すればいい。
恩送りでいい。

やるのはそれだけでいいんだと思う。

結果として、
応援し合える関係性や環境ができてくると思うんだよな。

意識すべきは
応援し合える関係性を作るんじゃなくて
応援の循環を作り出すこと。

ちゃんと応援を受け取ること。喜びを伝えること。
好きなこと、できることで応援すること。
見返りは求めないこと。
(もうすでにどこかから受け取っているんだから、受け取るんだから)

って感じ。

ってことで、
応援し合える仲間が欲しい!
って言葉が注意が必要だな、って感じた話でした。


あれ・・・

おうえんサロンのヘッダーが・・・



あれ・・・・・

目が・・・

応援が循環する環境を手に入れて
結果として応援し合える仲間を手に入れたい方は
おうえんサロンに、ぜひ!笑


一人ひとりが自分らしく挑戦していける社会、コミュニティが広がればいいなと活動しています!応援よろしくお願いします!