イベント告知前に100人以上集まった集客の話

どーも！応援ヤスシです。
応援とコミュニティマーケティングについて書いています。

今日はみんなが大好き集客について書きます。

まずは大切なことから言います。
「企画し始めたタイミングで発信しろ！」

集客はここから始まります。

普通であれば、
企画
⇨詳細決める
⇨イベントページ作る
⇨告知！

って感じかもしれません。

でも、違うんです。

企画⇨告知
⇨詳細決める→告知
→イベントページ⇨告知

こうです！！
人が集まっている人は結構みんなこれをやっています。

まぁでも、
よく考えたらこれって普通なんすよね。

例えば、飲み会の幹事をするとしましょう。

１、飲みにいきたいな！と妄想する
２、企画を呼びかける
３、手を挙げてくれた人と日程調整
４、〜〜日〜〜さんと飲みにいくけどどう？と他の人を誘う
５、飲みにいく

じゃないっすか。
もう、これっす。
鉄板のこの流れ。

人が集まらない人は、
１、一人で飲み会を企画、詳細を計画。日程も決める
２、〜〜日に飲み会します！！！
３、あれ・・・反応ないな・・・

って感じになるんです。

飲み会で考えると寂しいですねw

こんなやつおるんかいな！！！

って思っちゃうけど、本当にこれをイベントでやっている人が多い。

ちょっと具体例をシェアすると
今度KADOKAWAの伊藤さんに勉強会をしてもらうんです。

今、この１テーマ１００コラムチャレンジをおうえんサロンでやっていて。
コラム書いていくメンバー向けに編集者目線で色々教えてもらいたいな、と。
出版したいメンバーとかも多いしね！

ということで、
１、伊藤さんに勉強会してもらいたいなーと、メッセする
２、OKもらう
３、告知

って感じで告知したのがこちら。

やりたい！と思って依頼、返信きてから24時間も経っておらず、
120人近い方が参加表明を。
（伊藤さん人気がヤバい！！）

ちなみに、この時点で日程も決まっていませんw

んで、
４、伊藤さんと日程決めて
日程が確定して、
５、告知。２回目

そして今、せっせとイベントページを作っているところですw

完成したらTwitterとかでもシェアしますが、
そこから正式な申し込みスタート。（是非参加してくださいませ！！）

集まるかなー、集まらないかなーーー
ってドキドキしながらイベントページ作って告知するのと
もう待ってくれている人がいて告知するの、どっちがいいですか？

この方法の一番いいところは
人気のない企画だったらそもそもやめたらいいってこと。

こんなこと考えているんですが・・・
って、反応なかったら、
需要がないみたいなのでやめます！
でOK！

誰の役にも立たない企画を考えて準備するという無駄がなくなります。

反応があれば、
プロジェクトの進行に応じて報告していけば
プロジェクト準備が発信するネタになっていくので
自然に告知を重ねることもできます。

プロセスエコノミー 的ですね！

大切なのは、
一人で企画しない。
ってことです。

企画したらSNSに投げかけてみて、
反応を見て、仲間のリアクションを見て
それで需要があったらカタチにする。

需要がなかったら、
どんなのだったら興味あるかなー？
って逆に聞いてみるのもいい。

ちなみに、
いきなりオープンに投げかけるのはハードルが高いよ・・・
反応なかったらどうしよう・・・
って方もいるかもしれません。

そんな方にこそオススメなのが、
コミュニティを活用していくということです。

安心安全なコミュニティで投げかけたら
一緒に企画するよ！
とか
参加できないけど〜〜にしたらもっと面白いんじゃない！？
的なフィードバックを求めることもできます。

なんとなくの妄想でoK。
それを呼びかけてみて、
反応してくれる仲間がいたら
一緒に企画を考えて。
色々な企画に一緒に挑戦していけばOK！

私自身、おうえんサロンっていうオンラインサロンをやっていますが、
そこに仲間がいるからこそ色々なことに挑戦できています。

一人で企画しない
一人で企画しない
一人で企画しない

今日は三回呟いてもらえたらと思います。

少しでも参考になったら

スキのところをポッチっと！

シェアも嬉しいです！