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⭐️7つの習慣⭐️④

▼7つの習慣④
スティーブン・R・コヴィー 著書

これまでは1つ目の習慣、「主体的であること」
2つ目の習慣は、「ゴールを考える」
3つ目は、「大切なことを優先する」でした。
この3つの習慣で私的成功を収めることに繋がります。

本日は、4つ目の習慣になります。
「Win-Winを考える」ということです。
自己的な概念から、他者へと変わります。
公的成功を収める、習慣になります。

Win-Winとは、自分も他者も勝ちという考えです。
Win-Winな関係、という風によくWin-Winとは使いますが、その反対の言葉は使いますか?
Lose-Loseといった事など考えますか?
あまり考えませんよね。
Win-Winをより多く達成するためには、Lose-Loseも考えておく必要があります。
また、Win-Loseな関係、Lose-Winな関係もあることを考えてみてください。
サッカーなどのスポーツは、Win-Loseな関係になります。
勝者がいるから敗者がいます。
では、Lose-Winな関係とは、何かの代償を払って、他者の機嫌を取るなどのことです。
ちなみに、Lose-Loseは、復讐や泥沼離婚などといったものになります。
Lose-Loseを知った上でWin-Winを考えましょうといった話しです。

Win-Winを目指したいところですが、大半の人間は、Win-LoseとLose-Winといった、Win-WinとLose-Loseの間を行ったり来たりしているのです。
特に人間は、Win-Loseの考えで物事を考えているようです。
仕事でもなんでもいいです。
トーク中にWin-Winを提供したい、考えているのに、相手がWin-Loseだったら、話しが噛み合わないですよね。
それだけ難しいんです。
でもWin-Winを考える必要があります。

次回の5つ目の習慣で、Win-Winの具体的な考え方を発信いたします。

いつも読んでくださりありがとうございます🙇‍♂️

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