⭐️7つの習慣⭐️⑥

▼7つの習慣⑥
スティーブン・R・コヴィー 著書

1つ目の習慣、「主体的であること」
2つ目の習慣、「ゴールを考える」
3つ目は、「大切なことを優先する」
上記3つの習慣が私的成功へ

4つ目、「Win-Winを考える」
5つ目、「理解し、理解されろ」(共感)

本日は、6つ目の習慣となります。

☆シナジーを創れ

6つ目の習慣は、4つ目の習慣(Win-Win)から5つ目の習慣(共感)経て、連動します。
ここで前回の補足をします。
共感に必要の無い自叙伝的反応というものがあります。
共感の妨げになるものです。4つあります。
探る、解釈する、評価する、助言する。
この行為は、共感を生みません。
具体的に言うと、相手の気持ちを言葉にする事で、共感が生まれやすくなります。

先程の自叙伝的反応を断ち、習慣化して、6つ目のシナジー(相乗効果)をつくることへ発展します。
相手に共感をしていても、相手との差異は必ずあります。
両者の違いを認めて、妥協ではない第3の案を創り出すのです。

1+1=2ですよね。
ですが、1+1が時には3にできるのが人の脳。
勝手な想像ですが、林社長(1)と本田圭佑(1)の考えが合わされたら、3どころか10やそれ以上になると思います。
1+1=∞となります。

Win-Winを目指し共感をする、それが相乗効果となり第3の案が生まれる、ということになります。

私としては、第3の案を妥協の無い素敵な案にするのであれば、相手に共感をし、Win-Winを求めるから生まれるものだと感じます。
第2の習慣の終わりから考える、ではありませんが、重なることがあるかと感じました。

次回、7つ目の習慣です。
要約がうまくいかず、どうしても長くなってしまいましたが、いつも読んでいただきありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?