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→「コンテンツを出したけど売れなかった...」

「コンテンツを出したけど売れない...」

という人が見直すべきポイントは
大体この2つのどちらかです。

・見込み客の理解不足
・唐突過ぎる

まずは見込み客の理解不足について

正直これはコンテンツに限らず、
メルマガ、LINE、レター全てにおいて最重要と言ってもいいくらい不可欠な部分。

見込み客と直接コミュニケーションを取りましょう。
可能ならzoomか何かで直接です

DMでもいいんですが、それだと本音は引き出しづらいですし心の底から欲しいものを把握するのが超難しい。

また、商品を完成させてから見込み客やモニターをお願いしたりする方が多いと思うんですが、順序が逆。

ある程度商品コンセプトとラインナップだけ決めて、まだ作っていない状態で見込み客に聞きましょう。

完成させてから見込み客に聞いたら全然相手が欲しいものと違った

もう作っちゃったしこのまま売るしかないか....

ローンチ

どん滑り

あるあるですね。

見込み客を理解するにあたって意識すべきは以下です。

・見込み客の常識
・見込み客の私生活とビジネスの現状
・人生とビジネスにおいてそれぞれどうなりたいのか
・今すぐに欲しいもの(建前。常に疑う)
・今までに買ったコンテンツ、サービス(本音が出るのはこっち)

見込み客が何を好み、何を嫌い、
今までどんな訴求のものを買ってきたのかを把握しましょう。

そうすると見込み客が目先で欲しいものもわかりますし、真に解決すべき内容も理解して提供できます。

次は↑をやってても起こり得る、
商品販売が唐突過ぎるケース。

よく、「コンテンツを出したけど全く売れませんでした😭」
と相談をいただくんですが、大体が↑をやっていないケース。

たまにあるのがこの“唐突すぎる問題“ですね。

商品作成までは上手くいっていたのに、
完成したらすぐ公開してしまうパターン。

早く出したい!早く売上作りたい!
という気持ちはわかります。

すごい情熱込めて作ったし、
本気で見込み客の悩みを解消しようとして作った商品ですもんね。

でも、客観的に見て
その商品を作って出す”理由“が全く伝わってないんですね。

文脈作りって言われる部分です。

なんでその商品を作ったの?
どんな悩みがあったの?
その商品で何がどう変わるの?
何ができるようになるの?
どんな現状の人に手に取って欲しいの?

このあたりを最低数日はかけて伝えていかないとあかんわけです。

あと、よくあるのは
何度かローンチを経験して
慣れてきた発信者が

「アカウントの勢いあるから、
何出しても売れるべ」

って、
勢いよく唐突に商品を出しては見たけど、反応はイマイチっていうパターン。

パイレーツ◯ブカリビアン
スハ◯イダーマン
など、

超有名でヒットコンテンツを生み出し続けてる映画ですら新作を出す時は
1年以上前から布石を打ってるんですから布石は当たり前に必須です。

これはもちろん𝕏に限らず、
どの媒体でも必須のプロセスです。

気抜いたらダメですね(自戒を込めて

以上が「コンテンツを出したけど売れない...」という人が見直すべき2つのポイントでした。

今からコンテンツを作る!という場合は意識しておきましょう〜♨️

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