見出し画像

立川市 立川湯屋敷 梅の湯

2020.08.11

富士見湯と梅の湯 西東京ツアー

水風呂の気持ちよさを身体に湛えたまま、東中神から立川に戻り、サーティワンでアイスを賞味。私がお会計した。あ、担々麺は私がモタモタしていたせいで奢ってもらったんだった。血迷って、東中神から立川まで歩かなくて本当によかった。

梅の湯の前に、リコメンドもらったカレー屋さん「レインボウ」をロケハン。やや香辛料はうっぷであったが、乗りかかった船、仕方がない。

例によって回数券とサウナ代300円、有料タオルをお借りする。今日は2階の日だったようで、浴場はサウナ、水風呂、電気、マッサージ各種、半露天、壺湯、休憩スペースと広がる。

サ室ではオートロウリュの音とともに「帰れマンデー見っけ隊!!」の一茂の協調性のなさを改めて知る。そういえば、1軒目のお店のサ室1歩目、常連さんに驚かされたなあとか、今日は肉まんが上座にやけにこだわっているなあとか、私の周囲の人びとの協調性にも想いを馳せる。

どうしても1軒目の水風呂と比べてしまうのはご容赦願いたいが、もう少しだけ水温が低ければベスト、とだけいわせてほしい。
アイドル(なんてったって)、こちらの休憩椅子のオットマンが最高なのだから。ベランダ風で暗がりで、隣の20代が「サウナと水風呂の後ってどうなるんだっけ、あ、ととのうだ!」なんて楽しそうに話しているそばで、うっかり30分おやすみしてしまったじゃないか。(独占してごめん)

ここは漫画もたっぷりで、仕事がなくなったらゆっくり再訪したい。タイトルだけで「Y氏の隣人」に惹かれてしまい、次来るときは読もう!

さあ気持ちよくなったところで「レインボウ」に行こう、と思ったら、肉まんが神妙な面持ちで、品川・大田区エリアの銭湯を解説し始めた。(いいよ、アンタのサ活読むから)とはいえずに付き合っていると、あろうことか向かったカレー店は閉店していた。グッと睨みつつ、別候補の焼き鳥に向かう。例によって肉まんさんを上座に座らせて、しっかり発注の量もコントロールしてもらって、美味しい焼き鳥三昧だった。下座の私がご馳走させて貰ったことは、声を大にして言いたい。

真夏の2軒のはしご、結構おすすめ。

サウナ:8分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10-20分 × 3
合計:3セット

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?