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大田区 照の湯

2022.2.5.

陶芸後、祖師ヶ谷からランニングで区内「調布弁天湯」でひとっ風呂。
自分が設定した待ち合わせ時間に、私だけが遅れるという体たらく。
蒲田から電車に乗ると、なぜか川崎まで行ってしまい、川崎から京急川崎まで徒歩移動し六郷土手まで一駅乗って・・という・・。駅からは徒歩10分ほどで到着。
日替わり湯は今日は「ワイン湯」だそう。

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こちらは入り口にある自動販売機がややおかしなセレクションなのだけれど、店内もカオスに磨きがかかっている。ジョーバあり、照明もなんだか派手になっているような。

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今回三回目の訪問。
初回訪問時の記録:

二回目の訪問時の記録:

フロントでは初めて出会う店主。
サウナ代200円をお支払いするも、既に女湯サイドはサウナ利用者が7人も!混んでるけれど、気にしない。さあ、入りましょう。

お湯は黒湯温泉、黒湯水風呂の濃さがおそらく都内一ではないかと思っている。白いタオルにお湯を掛けようものなら、ほんのりすてきなブラウンベージュになっちゃうくらい。
浴場にはサ友二人も既におり、サ室で一緒になった際は軽ーくおしゃべり。
他にも、こちらにはじめて訪れたという方がおり、沿線のおすすめ銭湯をお伝えしたりと、コミュニケーションが楽しい。
思えば、銭湯お遍路をしている時期はほぼコロナ禍であるため、おしゃべりが推奨されない環境なのだが、こっそりするおしゃべりも楽しいものではある。

サ友二名とも、ここははじめてで、特に黒湯水風呂は気に入ってくれたみたい。自分が好きな銭湯を気に入ってもらえると嬉しいねえ。

お風呂上りには、予約していた「肉のいのせ」のポテサラを二人にもお土産用にピックアップ、そして「竹沢商店」で豚バラをもぐもぐ。うん、ここはやっぱりおいしい食べあるきのできる街だ。

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そして三人で、一時間だけディナータイム。
それぞれお土産を渡し合ったり、これからのライフスタイルの予定をシェアしたり。保護犬の話や赤ちゃんの話も興味深かった。
毎月のように会うわけではないけれど、サ旅にもいった仲間たち。なかなか集まるのも難しくなるけれど、また会おうね。
ディナーは雑色のネパール料理屋さんで。チーズナンもみんなでシェア。

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帰りがけ、特に意味なく「ハグしなよー」と声をかけると、いいなりの二人。うん、いい仲間。またねー!

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