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大田区 宝湯

2021.10.9.

今日は陶芸教室。
9時半に家人に「今日は陶芸ないの?」と起こしてもらい、慌てて準備。
9月下旬から何となく疲れているんだよなあ。

大きめの花器が焼き上がっていて、底の貫入がきれいに焼けていてよかった。こちらは北九州のあの方に。

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白い器と小ぶりのピッチャーは釜入れを待っているところ。

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素焼きの上がった、上下どちらの向きでも使える器。

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やすりで削った後に、ぬか青磁、新青磁で上下を色分け。

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大小の丸皿は新青磁に。墨貫入になるように、ちょっと厚めにぽってりと。

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こちらが裏側。

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また別の花器も素焼きが上がっていたので、やすり掛けをし、内側だけ薄めで透明釉を施す。

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そしてまた別の丸皿、浅めのお皿もやすり掛けをし、素焼きにゴーウ。

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今日も陶芸教室からランニングスタート。
環八を下っていくのだけれど、秋の風なのだけれど、日差しは夏。結構日焼けしそうな気候だけれど、走るのに気持ちのよいベストシーズン。松本マラソンも走りたかったけれど、次に目指すは来年2月の湘南国際マラソンかな。

いつものラーメン屋さんを通過。なかなかここで食べる機会はないのよねえ。

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等々力渓谷もいいお天気だからか人手がある模様。ここも日影が気持ちいいよね。

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ずーっと環八に沿って走り、久しぶりに「雑色」まで。
「目黒商店」でおでんたっぷり、「肉のいのせ」でマカロニサラダ、と牛しゃぶサラダ、「竹沢商店」串焼きを仕入れる。

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荷物が重いので、「雑色」→「大鳥居」間は電車でワープし、電車区間を除くとちょうど17㎞のランニング!

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フロントの女将さんに、例によって回数券でお支払いしつつ、スタンプをいただきつつ、常連さんが長いこと立ち話しているので、事情聴取は後回しにしよう。

浴場は、正面にはナイアガラの滝のようなモザイクタイル絵。男性サイドは赤富士かな?ちらっとしか見えないので、男性諸兄からぜひ教えてほしい。
手前にカランと立ちシャワー一基、奥には左から電気風呂二席、噴射のないエステジェット、バイブラ湯、これまた噴射なしの座風呂二席、手前右手にドライサウナのレイアウト。

電気はかなり深め。1.2m幅だが真ん中に手摺りなどあり、二席に分かれているため、左右どちらか身体の辛い方に座るが吉。私は辛さはないので、センター寄りで確認するも、お尻にはビリビリともこない。常連さんに尋ねると、そこまで強くはないとのこと。
土・日・祝日は全体が薬湯風呂だそうで、今日はラベンダーカミツレのようだった。

サウナは二段式で、定員は四名といったところ。四つ砂時計があるので、みなさんその前に座るようだ。均一価格ショップではじめての一人暮らしの学生が買うような足拭きマットを、サウナマットとして一人一枚使うみたい。88度とあるが、体感は76度くらいかな?とはいえ、ランニング後ということもあり、湿度たっぷりのため、汗だく。使用後のマットは脱衣所扉の横の桶に畳んで入れましょう。常連さんがいてくれたからこそ、聞いて教えてもらえた。いいね、常連さん。ありがとうございます。

お風呂上りに女将さんに詰め寄る。
現在三代目で、女将さんの息子さんが継いでいるのだそうだ。初代は新潟県のご出身で、お隣の「観音湯」のと初代同士がご兄弟。こちらが兄で、向こうが弟。聞くと、女将さんも新潟県のご出身。この後「観音湯」でいざ、答え合わせ!

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