韓国文化　語学やテコンドーやら　世宗3 ④

テコンドー4回目は、先週末だった。
例によって、要注意人物が一人増え、計2名に。
練習場で半裸になって着替える女と、誰彼構わずひとくさしする女。どちらとも練習のペアになってはいかん、と心に刻む。
パンチもキックも声を出しながら動きをつけると、もっとエネルギーを使う気がする。
準備運動などで「1、2、3、4・・」と韓国語のカウントの練習にもなるし、先生もいい方なので、練習相手にだけ注意しながら通い続けよう。
ちなみにこの日の練習相手は、中国語出身のマラソン愛好者だったので、これまでに参加した大会のおしゃべりなぞできて、楽しかった。

韓国文化、今週はエンタメ後半。
先生が高齢の方ということもあり、先週の映画はとても含蓄ある内容だったけれど、今週のK－POP、K－ドラマはやや消化不良。
自分で観て、背景を知っていこう。

語学学校は、連休を挟んでいたので、3週間ぶり。
お休みの間、録音の宿題や作文やペーパーもたっぷりだったけれど、おかげで韓国語を忘れなかった・・気がする・・。
今期の先生とはまだ慣れていないからか、緊張感がしっかりあり、アドリブの回答もドギマギする。きっとこういう緊張感は、いい刺激になっている。
「～とか～とか」「～したり～したり」、「～でしょうか（推測）」を習い、役立ちそうな表現が増えてきた。
先生いわく、教室の中だけでも韓国語を発音することがとても大事、とのことで、先生のナチュラルスピードについていくようにみんな必死で繰り返していく。3回くらいづつ繰り返すので、ラストは読むのではなく、話す感覚で。

一週間で3レッスン、韓国濃度、高めで行きます！